一番上の写真は、昔のフィルムカメラで使われていたフラッシュで、真ん中に球がついていませんが、蚕の繭のような電球をつけてフラッシュをたきます。
二番目の写真は、フィルムピッカーといって、何らかの事情で、一度、巻き戻してしまい、フィルムが入っているケース(パトローネ)にフィルムの先が入ってしまったときに、それを挟んで引っ張り出すツールです。
三番目の写真は、フィルムを現像するためのケースです。
四番目の写真は、現像の終わったフィルムを乾かすときに、フィルムを真っ直ぐに伸ばすために取り付けるオモリです。