いよいよサッカー日本代表が、ワールドカップ出場をかけての大一番が近付いてきていますが、ハリルホジッチ監督といえば、「デュエル」ですね。
球際の争いということらしいのですが、体格で劣る日本は、テクニックや頭脳や連携で、オーストラリアに勝利して欲しいです。
さて、少し違いますが、「デュアルブート」という言葉があります。デュアルは、ふたつのという意味で、二つのOSをスタート時に選択できる環境をデュアルブートと呼ぶそうです。
私の場合には、タイで暮らしているので、出来れば、日本語とタイ語とを使いたいわけですが、当時のウィンドウズ95環境では、まだ、マルチ言語対応は出来ていませんでした。
そこで、考えたのが、PC-DOSにあるコマンドのswitchを使い、日本語と英語とを切り替え、日本語バージョンにウィンドウズ95の日本語版を、そして、switchで英語に切り替えたのち、そこにウィンドウズ95のタイ語版を入れることにしました。
全部フォーマットして、最初からOSを入れる作業は、もう何百回もやってきたことで、プロ並みです。
」
これは、意外とうまくいきました。我ながら、誰に教えてもらったわけでもなかったわけで、天才ではないかと思うくらいでした。
細かなことは忘れてしまいましたが、日本語版には、日本語のソフトを入れて、タイ語版には、タイ語のソフトを入れれば、それぞれ、ほとんど完全に使えました。
ウィンドウズXPになると、マルチ言語に対応して、実に便利になりました。
昔のモノを整理しているのですが、このminiノートは、HDDが、ダメになっているようで、BIOSでHDDを認識できていません。
タワーケースのパソコンは、ほとんど整理してしまって、もう現物は残っていません。
3台目くらいからは、パソコンも、全部を買い換えるのではなくて、必要な部分だけを買い、使えるものは、使っていく方式にしました。
2001年の8月25日に買った、こちらのパソコンが、お気に入りで、長いこと使いました。
M/B ASUS P4T
CPU P.4 1.8GHZ
RD-RAM 128/800X2
FDD 1.44
CD-ROM
CASE
28,500 BHT
ビデオカードは、マザーボートを変えると、新しい規格で古いタイプが使えなくなり、新しいものに換えることもありました。
この頃からモニターも液晶になり、CD-RからDVD-Rなどに書き込める時代になったと記憶します。
書き込み用のCDドライブも最初は、書き込みにメチャ時間がかかりましたし、とにかく高かったのですが、あっという間に安くなりました。
OSは、ウィンドウズXPで、かなり使い易かったです。
HDDも内蔵で2つ入れ、パワーユニットも、別に購入しました。
つづく