韓国人は、自分たちはゼッタイ正義だと考えているらしい。そして、日本をゼッタイ悪だと考えているらしい。
ゼッタイ正義がゼッタイ悪に対しては、何を言ってもいいし、何をしてもかまわないということらしい。それが、反日無罪。
日本と韓国の間にもめ事があれば、すべての原因は日本にあり、日本が悪い。日本と韓国との約束事は、韓国がおかしいと思えば、いつでも一方的に破棄できる。
まあ、隣国同士というのは、どこも、いろいろと揉めるわけです。
日本には、じゃんけんでも負けたくないということで、必死でがんばってきた国ですから、やっと日本を追い越したと思う人は、恨みを晴らそうとするのでしょうね。
このところ、よく話題になるのが日本の旭日旗で、日本の自衛隊も使っているし、大漁の漁船とか、朝日新聞の社章とか、スポーツの応援とか、いろいろなところで使われているし、世界中のいろいろな国でも似たデザインは使われています。
なのに、韓国が、この旭日旗を反日のシンボルとしたことから、もうイチャモンのつけ放題です。
パラリンピックのメダルデザインが旭日旗に似ているとクレームだそうです。
そして、いろいろな芸能人やスポーツ選手が、旭日旗に似たものをSNSにアップすると、噛みついて抗議します。
そんななか、旭日旗をデザインしたTシャツを着ていると抗議されたアメリカ人のモデルが、旭日旗について、持論を述べて反論したことで話題になりました。
彼女の恋人は、ジョンレノンの息子だとわかったので、韓国人たちが、荒れ狂って、今度は、モデルで歌手のシャーロット・ケンプ・ミュールだけでなく、「全ての人間は、それぞれが象徴的なものを使用することに自由でなければならない」とコメントした恋人のショーン・レノンのインスタにも攻撃をかけているんだそうです。
ショーン・レノンの母親は日本人ですから。
今の韓国人たちは、日本人だけでなく、日本人の血を引く人たちへも攻撃し、日本人を罵倒する「チョッパリ」と叫び続けています。
日本人が彼らを批判すれば「ヘイトクライム」ですが、彼らが日本人を罵倒するのは「反日無罪」なわけです。
現在の在韓米国大使は、日本生まれで母親が日本人のハリー・ハリス大使なので、彼に対しても、「チョッパリ」とネットで罵倒しはじめているそうです。
坊主憎けりゃなんとやらで、もう完全に病気レベルです。