中国の新型コロナウィルスによる肺炎は、どんどん感染を広げているわけですが、いつかは、感染の勢いも衰えていって、騒ぎも収束することでしょう。
そう祈るしかないです。
で、この騒ぎの影響は、いろいろなところに現れ始めているわけですが、はっきりしているのは、各国の観光業です。
中国人の観光客が世界中で落とすお金は巨額ですから、それが一時的に止まってしまったら、観光産業だけでなく、いろいろな商品も売れません。
観光バブルはずっと続くモノと投資してきたところは、これから大変でしょうね。
武漢という1000万都市が封鎖されていることで、中国国内の影響も大きくなっていくことでしょうね。
これで、今までいわれてきたバブルがはじけるのかもしれません。
世界恐慌といえば、1929年の大恐慌ですが、そろそろ来る来るといわれながらも、今までは危機をなんとか乗り越えてきています。
もし万が一、大恐慌になったら、どの国も不景気に苦しむわけで、自分の国の経済を守ろうとする国が増えます。
なんとか経済が回り始めるまでに5年くらいかかったようですが、その後、徐々に世界は戦争に向かったわけです。
日本は、同じ轍を踏まないように、早め早めに対策をしておくべきでしょうね。
ブロック経済に向かうときに、そこからはじき出されないようにすべきでしょうね。
今回の件やゴーンの件で、日本の入管に関する問題点も浮かんできたので、しっかり抜け道や問題点を改正しないといけません。
日本に仕事を求めて、違法入国の外国人たちが激増する可能性もあるかもしれません。
国内にいる外国人たちも、不景気になれば、いろいろな不満も高まっていくでしょうし、反日の気運につながるおそれもあるでしょうから、外国人の滞在条件などの見直しも必要だと思います。
サクラサクラもいい加減にして、これからの日本について、真剣に考えて欲しいですね。
危機が迫っているのに気付かず、売国奴たちに踊らされての内輪もめが一番愚かです。