2020年8月10日月曜日

階段の手すり

先月、早朝4時ごろ大雨が降ってきて、しばらく激しく降っていたので、表の様子を見ようと、寝ぼけ眼で階段を下りたときに、スッテンコロリンと階段を踏み外してしまい、左脇腹と左手首とを強打してしまいました。


しばらく、息が出来ないほどの痛みでしたが、幸い、頭部を打つこともなく、徐々に痛みも消えていきました。

こんな経験は初めてで、原因がわからないのですが、廊下か階段が濡れていた可能性があります。

自分では思い出せないのですが、その前にベランダに出たときに上履きの底が濡れていた可能性はあったかもしれません。

その後、時間とともに痛みも消え去り、今はなんともないのですが、階段の手すりはあった方がいいなと思ったので、前月、業者に頼んでおきました。

そして、今日取り付けてもらいました。


ちょっと穴をあけるときに、まわりを傷つけているのですが、まあ、タイではよくあることで、あとから自分で修理します。

いいチャンスですから久しぶりにペンキ塗りもしようかと思っていますが、怪我をしないように気をつけないと。

最近脚立に乗ったり、上を見ての作業は、目まいがしたらどうしようかといった不安もあります。

子供の頃は木登りも好きだったし、屋根に登って飛び降りたり、元気いっぱいでしたが、老化は悲しいです。