タイから連想するモノには、タイ料理とかムエタイとかタイマッサージとかニューハーフや風俗まで、色々とあるわけですが、タイのハーブ類もかなり有名です。
精力増強とか痩せるとか漢方のように慢性病に効果があるとか、いろいろなハーブがあり、売られています。
高血圧、糖尿病、不眠症などなど。
多くは、乾燥された商品をお茶のようにして飲むタイプが多いようです。
アロマオイルとして匂いを楽しむタイプもあるし、カプセルなど内服用になったモノもあるそうです。
昨年の選挙である政党は医療大麻を合法にと戦い、実際に医療大麻は合法になっているタイです。
日本は、どうして医療大麻アレルギーなのか、意味がわからないです。
こんな記事を見つけました。
時代はどんどん進んでいるわけで、思考停止では、日本はますます遅れてしまいます。
癌治療で副作用に苦しんでいる人たちが助かるのなら、研究をしてみる価値はあります。
パーキンソンなどにも効果があるようですし、ほんと、医療大麻治療を受けられるタイで暮らしていてよかったとさえ思っちゃいます。
あと、新型コロナに関しても、タイでは、ファータライジョーンという薬草が注目されて研究されているそうです。
センシンレン(穿心蓮)は、咳止めとか風邪の治療にすでに使われています。
覚醒剤などは、徹底的に取り締まり、違反者には重い刑罰を科してもいいと思いますが、大麻の場合には、売買と個人使用とは分けて、もう少し自由にしてもいいような気もします。
医療大麻に関しては、2021年には、大いに議論をして、合法化に進んで欲しいですね。
ファータライジョン(センシンレン)