パソコンを新しくするといろいろとあるわけですが、特に自作のパソコンは自分でいろいろと設定をする必要があり、問題が出てきます。
今日は、以前買ったブルートゥースで無線接続をするキーボードを試そうかと思って、設定しようとしたら、新しいパソコンがブルートゥースを認識しません。
ドライバーを入れれば認識するだろうと、マザーボードのメーカのサイトからドライバーをダウンロードしたものの、ダメでした。
今まで生きてきた中の体験や考えたことなどを綴ります。 あくまでも個人の見解です。 北風剛としての東南アジアの民話も少々。 英語やタイ語の翻訳はいい加減なのであしからず。
パソコンを新しくするといろいろとあるわけですが、特に自作のパソコンは自分でいろいろと設定をする必要があり、問題が出てきます。
今日は、以前買ったブルートゥースで無線接続をするキーボードを試そうかと思って、設定しようとしたら、新しいパソコンがブルートゥースを認識しません。
ドライバーを入れれば認識するだろうと、マザーボードのメーカのサイトからドライバーをダウンロードしたものの、ダメでした。
新しいパソコンの設定もほとんど終わりなので、今まで使っていた古いパソコンをセットアップしなおすことにしました。
CドライブにはSSDを使っていましたが、クリーンにすれば、普通のHDDでも問題ないだろうと、SSDを外して、それは新しいほうに入れるつもりです。
古いHDDはいくつもあるのですが、500GBと750GBの二つを入れることにしました。
500GBをCドライブにしてウィンドウズ7を入れて、750GBの方を保存用のHDDです。
デスクトップのパソコンは中にスペースが十分にありますが、でも、既にビデオカードやコードがつながれているので、HDDをセットするのもそんなに簡単ではないです。
セットして、接続がきちんと刺さっているかどうかに気を付けて、電源をつないで、モニターにつなぎ、キーボードとマウスはワイヤレスです。
起動して、Delを連打して、BIOSに入って、DVDから起動にセットして、Windows7のDVDをドライブトレイに乗せて閉めれば、あとは画面の指示に従って、何かキーを押せば、セットアップが始まります。
以前にも書きましたが、NEROのクリスマスパッケージを購入しました、
そしてNEROのプログラムは無事にインストールできたのですが、おまけの数々のソフトをどこからダウンロードすればいいのかわかりませんでした。
サイトのよくある質問を調べてもわからず、それで会社に問い合わせをしたんですが、あんまり親切な対応とは言えないメールが来ました。
仕方がないから、得意のヤマ勘と好奇心で試行錯誤です。
その結果、何とかわかりました。
NERO Startを起動して、右上にある人のマークをクリックします。何事もわかってしまえば、簡単ですが、迷路の中を出口を探して彷徨うのは大変です。
生まれて初めて買ったパソコンがこちらです。
書き込みがあるように、メモリーを追加して、サウンドカードとCD-ROMをつけてもらいました。
スピーカーも買いました。
それでトータルがこちら。
新しいパソコンを使うためには、マイクロソフトのアカウントを作る必要があり、仕方がないからGメールでアカウントを作りました。
YouTubeとかFacebookとかInstagramとかTwitterとかいろいろなところで使うアカウントとかパスワードとか、面倒です。
まあ統一されているのであれば、そんなに面倒ではないのかもしれないのですが、私は長年の間に、いろいろなアカウントを作ってきてしまったので、もう整理が大変です。
古いパソコンを買った時も、一番苦労したのがOUTLOOKのアカウントで、プロバイダーからもらった設定どおりにやっても、メールの設定がなかなかできなくて、うんざりしましたが、同じようにしていてダメだったのが、ある時うまくいって、そのまま今日まで使えています。
そのメールアカウントを新しいパソコンの新しいOUTLOOKに設定をしようとやったのですが、見事に失敗。
何度やってもダメで、今は休止中です。
いろいろなところで、いろいろと調べます。
NEROのおまけのPC Moverというソフトが古いパソコンから新しいパソコンに設定やデータを移動できる機能があるそうなので、今試していますが、なんか、泥沼にはまりそうな悪寒もしてきました。
そんなこともあってか、寝不足と疲れで、また帯状疱疹が出たのかと不安です。
もしかすると猫の爪痕なのかもしれません。
かゆみなし、傷みなし。
新しいものは使い慣れるまでに時間がかかります。
たぶん新しいウィンドウズ11は、古いウィンドウズ7よりも優れたところがたくさんあるのでしょうけど、使い慣れるまでは、やはり古いほうがよかったなと思うわけです。
古いほうと新しいほうとは、同じモニターを使っています。
古いほうはDVI接続で新しいほうはHDMI接続にして、モニターのほうで切り替えることができます。
キーボードとマウスは別々なので、時々、間違って使って、あれ?なんてことも起きてしまいます。
OSをウィンドウズ11Proのクリーンインストールにしたので、オフィスのOffice Personal 2021を購入しようとしたのですが、購入の途中で、住所に海外がないからオンラインで問い合わせをしたら、海外からは購入できないので現地で探してみてくださいとのことでした。
とても感じのいい対応でした。
で、バンコクでいろいろと探しました、
マイクロソフトのサイトでは10,999バーツで売っていましたが、ITモールの小売店では10,490バーツでした。
でも、いろいろと調べたら、もっと安く売っているところもあって、結局、7、000バーツちょっとで購入しました。
DVDの箱より少し小さい箱で、中にはプロダクトキーの書かれた紙と、ダウンロードに必要なサイトが書かれていました。
そこに行って、初めてのことで迷いながらもなんとかダウンロードできて、インストールまで行きましたが、面倒でした。
タイのOffice Home & Businessには、ワードとエクセルとアウトルックとパワーポイントとOne Noteが含まれていました。いい教師やいい先輩から習うと、無駄なく正しい知識が身につくと思いますが、独学もまた楽しいものです。
基礎はしっかり習ったほうが時間の節約だし、変な癖がつくこともないと思いますが、自分で試行錯誤しながら覚えたことは、なかなか忘れないものですし、時には新しい方法を生み出すこともあります。
人生長くやっていると、若いころよりも物欲がなくなってくるわけで、最小限のものでも十分だと思うこともあります。
広い家なんか手入れも掃除も大変ですし、小さな家で十分です。
パソコンを長くやっていると、エロ路線とか音楽とか映画とかテレビ番組とか、どんどんたまってしまいますが、ほとんど見ることもないわけです。
必要な時にYouTubeがありますからね。
昔、必死でためた音楽やエロビデオが、危険なウイルスに引っかかって一瞬にしてすべて消えてしまったことがありましたが、その時には、ものすごくがっかりしましたけど、よく考えたら、最初は何もなかったわけで、またそこに戻っただけということに気が付きました。
失うものもいろいろとあるし、物は必ず壊れますが、知恵や経験は残ります。
もちろん、年を取ると痴呆になって、すべて消えちゃうこともありますけどね。
そんなことを考えながら、退屈な新しいパソコンに古いパソコンからデータやら設定を移す作業をしています。
何かが抜け落ちたり、何かが消えてしまったりしても、別に命に係わるわけでもないし、細心の注意はしますが、ケセラセラです。
今日は、ネットでNEROのクリスマスパッケージを購入しました。
最近は1年しか使えないバージョンになっているので2018バージョンを最後に購入をやめていましたが、今回ウィンドウズ11を入れた新しいパソコンにしたので、思い切って購入しました。
通常の一年物ではなくて永久ライセンスのものを買ったので少し高かったけど、いろいろとあんまり使えないおまけもついています。
あとはオフィスHOME&BUSINESSを購入するつもりです。こちらも永久ライセンスのものを探します。
永久ライセンスという言葉が好きです。
元を取るためには10年使わないと。
この白くてファンが二つ付いているのが水冷のCPU冷却装置です。スマホなんかでもそうなんですが、機種を替えたら、古いほうに入れていた写真とかビデオとか電話帳とか、とにかくいろいろなデータを新しいほうに移し替える作業が待っています。
今では、スマホ用の便利なアプリもあって、苦労なくデータの移動も可能になっていますが、昔は、新しいスマホに換えるたびに、失った写真や電話番号もあったわけです。
パソコンでも同じことというか、自作のパソコンだと、ソフトなども自分で入れているから、データの移動も全部自分で手動ですることになります。
写真とか映像はまだいいのですが、面倒なのは、ソフトなどの設定です。
私の場合には、ブラウザーだけでも、7つ使っているし、それぞれに同時10くらいのタブを開けていますから、そのタブに表示するサイトだけでももう100ぐらいになってしまいます。
そして、YouTubeでもFacebookでもTwitterでもアカウントとパスワードがありますし、最近は、ダブル認証で、いちいちスマホにチェックが入るし、もう面倒です。
オンラインショッピングもいくつも登録しているし、うんざりしちゃいます。
メールの設定とかもありますし、私は、マイクロソフトのOfficeのOUTLOOKをずっと使っているので、今回もネットで購入しようかと思ってやってみたところ、海外からは購入できないとのことでした。
タイでも売っているものでも、日本語に対応できるものがあると思うとのことで、探してみることにします。
無料のソフトもいろいろとありますが、有料でも欲しいものもあります。
日本のテレビを見るためにSlingboxを使ってきたのですが、今のところ、どのブラウザーでも見ることができず困っちゃいます。
古いパソコンでは見られたので、しばらくは、古いのもそのままにしておかなければならないかも。
本当は、データの移動が終わったら、 SSDとHDDを外して、全部きれいにした後新しくウィンドウズ7をクリーンに入れようかと思っています。
なんといっても10年間ためにためたデータです。コツコツと設定とか変えてカスタマイズ、使いやすくしてきたわけで、いっぺんに変更できるわけもないです。
しかし疲れる作業です。
初めてパソコンを買ってからもう25年以上経つわけですが、最初買ったパソコンが、どこか頭の片隅にあるようで、パソコンは、こうあるべきだみたいなこだわりがあるようです。
それは、ケースはタワー型で、上部の後ろ側にはパワーサプライがあって、ケースの右側にマザーボードが取り付けられていて、そこにビデオカードとサウンドカードが差さっているわけです。
HDDは、正面の下部に取り付けられ、正面の上部にはフロッピーディスクとCD-RMドライブがあり、後部にはファンがあって、いろいろな差し込みコンセントがあるといった感じです。
正面にあるのがマザーボードで、ファンがついているのがCPUで、その右の緑色のところにメモリーカードを差し、CPUの下のオレンジ色のスロットにビデオカード、ベージュのところにサウンドカードなどを差します。
だから今回新しいパソコンを買うときにも、このイメージで部品を買ったわけですが、最近は、フロッピーディスクなど使うわけもないですし、DVDでさえ、若い人は使わないようです。
今は、なんでもUSBメモリーとかクラウドに上げるなどしているようで、必要な音楽などサブスクだし、映画でもネットフリックスだったりYouTubeです。
私なんか、ため込んだDVDがまだ山とありますから、DVDドライブが必要です。
そして、SSDなんかマザーボードに取り付けちゃうものもあって、HDDも徐々に使われなくなっていくかも。
CPUクーラーも空冷だけでなく水冷もあって、今回は試しに水冷にしてみましたが、組み立てや取り付けが、なかなか複雑で素人にはめんどうのようでした。
マザーボードやCPUにビデオ機能付きがあるし、サウンドもオンボードで十分のようですが、昔の人は、やはり、サウンドカードを差したくなるわけです。
CPUクーラー
パソコンは、ソフトなければただの箱といわれるくらいで、箱に中身が入っても、OSとかソフトがないと何もできません。