2021年12月11日土曜日

新しいパソコン その2

 初めてパソコンを買ってからもう25年以上経つわけですが、最初買ったパソコンが、どこか頭の片隅にあるようで、パソコンは、こうあるべきだみたいなこだわりがあるようです。

それは、ケースはタワー型で、上部の後ろ側にはパワーサプライがあって、ケースの右側にマザーボードが取り付けられていて、そこにビデオカードとサウンドカードが差さっているわけです。

HDDは、正面の下部に取り付けられ、正面の上部にはフロッピーディスクとCD-RMドライブがあり、後部にはファンがあって、いろいろな差し込みコンセントがあるといった感じです。

正面にあるのがマザーボードで、ファンがついているのがCPUで、その右の緑色のところにメモリーカードを差し、CPUの下のオレンジ色のスロットにビデオカード、ベージュのところにサウンドカードなどを差します。

だから今回新しいパソコンを買うときにも、このイメージで部品を買ったわけですが、最近は、フロッピーディスクなど使うわけもないですし、DVDでさえ、若い人は使わないようです。

今は、なんでもUSBメモリーとかクラウドに上げるなどしているようで、必要な音楽などサブスクだし、映画でもネットフリックスだったりYouTubeです。

私なんか、ため込んだDVDがまだ山とありますから、DVDドライブが必要です。

そして、SSDなんかマザーボードに取り付けちゃうものもあって、HDDも徐々に使われなくなっていくかも。

CPUクーラーも空冷だけでなく水冷もあって、今回は試しに水冷にしてみましたが、組み立てや取り付けが、なかなか複雑で素人にはめんどうのようでした。

マザーボードやCPUにビデオ機能付きがあるし、サウンドもオンボードで十分のようですが、昔の人は、やはり、サウンドカードを差したくなるわけです。


この中にケースが
マザーボード
ビデオカード
サウンドカード
CPUクーラー
パワーサプライ
CPU
ちょっとわかりづらいけど、中央に二つあるのがメモリー

パソコンは、ソフトなければただの箱といわれるくらいで、箱に中身が入っても、OSとかソフトがないと何もできません。