オーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーがオープンした。賞味期限切れ前でも処分されてしまうような食品を大手スーパーなどから譲り受けて提供する。まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」問題に対する意識を高めてもらい、生活に困っている人々の支援も狙う。
大都市では、貧困層やホームレスなどの人たちにとって、いい試みだとは思いますが、まだ試行錯誤の時期でしょうね。
入場制限とか、持っていく量の制限とかも、考えていく必要がでてくるのではないでしょうか?
中には、生活に困っていない人とか、ただで持っていって売る人も出てくるかもしれません。
中には、お腹をこわしたなどの苦情に対しての対処とかも、考えておく必要がありそうです。
日本の場合には、生活保護の現物支給システムとして使えますよね。