電化製品への電圧の乱高下に関しては、かなりダメージを与えると認識していますが、熱も重要ですね。
あまり発熱すると、寿命が縮まるようです。
タイは、常夏の国ですから、普段から、日中はだいたい30度を超えているわけですが、猛暑の季節の午後などは、室温も40度を超えることもあります。
そういった環境で使うパソコンですから、熱対策をしっかり考えておかないと、思いがけないトラブルも起きます。
先日、入れているアプリのアップデートが終わり、再起動するようにメッセージが出たので再起動をしたら、起動画面の最初に、CPUの温度が高いので起動できませんと出てきました。
こんなメッセージは初めてで、ちょっとびっくり、
わたしのパソコンは、約6年前の自作パソコンで、BIOSには、温度管理の機能もついていて、そこを見ると、なんとCPUの温度が70度もありました。
部屋のエアコンも切ってありましたが、こんな事は今までに無かったので、もしかすると、そろそろ寿命かと、不安になってきました。
パソコンの電源を落として、全体が冷めるのを待って、再起動したら、問題なく立ち上がりましたが、これからは、無料ソフトのSpeccyを使って、時々、CPUやHDDの温度もチェックしたいと思います。
あと、タイは、ホコリもすごいので、これからは、時々、パソコンのケース中のファンの掃除やケースの通風もチェックしなければなりません。