フェースブックでもインスタグラムでもツイッターでも若い世代を中心に、本名や住所や職業など、個人情報を平気で載せている人たちがいます。
一昔前までは、個人情報を載せたら危険だといわれていましたが、そういった考え方は、古いのでしょうか?
ファッションや音楽、映画から食事など、好みや行動様式まで、平気で他人に見せちゃいます。宗教や思想などは、隠している人もいそうです。
匿名では、イイネもアクセスも稼げないのでしょうね。
インターネットで商売をしている人たちにとっては、匿名の人など価値は低く、個人情報を晒している人に価値があるのでしょうね。
グーグルでもマイクロソフトでも、個人情報を集めるために、無料でいろいろなサービスを提供している感じです。
選挙の時の出口調査ではないですが、嘘の情報を出す人が多くなれば、情報全体の価値は下がります。
個人情報は、安売りすべきではないと思いますが、どうでしょうか?