PC最適化ツール「CCleaner」を踏み台にした標的型攻撃のマルウェア混入ルートが判明
パソコンは、使っているうちに、ゴミがたまり作動が遅くなるので、PC最適化ツールを使って、時々お掃除をした方がいいとタダで使えるPC最適化ツールをいろいろな雑誌とかネットで紹介をするので、一度試してみるかとダウンロードして、インストールします。
やっぱり、タダより怖いものはないわけで、タダのモノには、いろいろなオマケもついてきますね。
今までにインストールしたタダのソフトは、数えきれず、使わないものは、なるべくすぐに削除するようにはしてきたモノの、削除しても、すべてが消えるわけではなくて、残るものもあって、かえってゴミが増えたりすることもあるそうです。
インストールしたプログラムのリストから、必要ないプログラムを削除することが出来ますが、必要ないと思っても、実は重要なプログラムだったりして、取り返しのつかないことになってしまう恐れもあります。
しかし、悪党が増えましたね。タダで使わしてやるんだから、こちらだって儲けて何が悪いといった感じで、いろいろな小細工をしてきます。使用条件書に書いてあるとか、読まないで使う方が悪いとか、ちょっと根性が悪いと思います。
大企業でもやっているわけで、本当に倫理観の低下ですね。