空を飛ぶ鳥になったような感覚が得られる映像ですが、いろいろな規制もあるようで、素人には少し難しそうです。
他には、スポーツのシーンで、競技者の目線での映像なんかもあるわけですが、そういった時に使われているアクションカメラは、GoProが多いようです。
私は、ソニーのアクションカムを持っていて、自転車につけたりしていますが、自分の体につけるには、ソニーのアクションカムは、その形状から側頭部限定のような気がします。
もう3~4年前のモデルでも、wifiが使えるし、
スマホにアプリを入れたら、撮影中の映像もチェック可能です。
カメラ本体と防水用のケースです。
本体も、生活防水です。
街歩きをするときに、頭につけるのは、なんか、恥ずかしいし、手に持っての撮影も変質者と勘違いされそうで難しいし、あんまり使っていません。
そこで、GoProもどきのオモチャが、中国製ですが、いっぱい売られているので、買ってみました。
よくある失敗ですが、人生、そんなものだと諦めています。
右側が、カメラ本体で、左側が、防水ケースです。
こちらが、付属のアタッチメントたち。
カメラは、本当に小型で、まさにオモチャですが、でも、静止画も撮れるし、映像もかなりきれいに撮れます。
購入価格には、マイクロSDカードが含まれていないから、自分で別に購入しました。
音声も入るのですが、防水ケースに入れると、その気密性から、音声は入らないようです。
手ぶれ防止機能もついていますが、静止画のみで、ビデオには関係ないそうです。
とにかく中国製は安いですから、性能が不安でしたが、運が悪くなければ、初期不良はないようで、問題なく使えるようです。コスパは、かなりいいと思います。
オモチャですから、1年使えたら、大成功でしょう。
私の買ったモデルは、モニターが1.5インチと小さく文字が読みにくいですが、日本語対応です。
新しいモデルは、wifiが付いているものが多いようですので、映像の取り込みは便利になっているようですが、私のは、メモリーカードを抜いて、それをパソコンに差して読み取っています。
このカメラは、本体だけでは、何にも取り付けられないですし、防水ケースに入れても、付いてきたアタッチメントでは、うまく取り付けられそうにないので、ネットで調べて、安くて使えそうなアタッチメントを別に購入しました。
GoProの純正の胸元にカメラを取り付けるアタッチメントは、5000円以上していましたが、私が見つけたアタッチメントは、胸元用とヘルメットおじさん用と、肩につけるモノと、手首につけるものがついていて、1500円弱でした。
こちらが胸元用
こちらはヘルメット用
これを使って、街歩きの時に胸元にカメラをつけて、撮影しようと思っています。