「パソコン」「テレビ」「タブレット端末」「Suica」などが、あと30年もすればなくなっている可能性が高いそうです。
スマホで出来ることが増えていくのは確かでしょうね。
航空券なんか、もうなくなっています。スマホが、キーになったり、銀行通帳になったり、テレビになったりしています。
ビルゲイツが、「ビル・ゲイツ未来を語る」の中で予言した世界が、現実となっています。
今読めば、別に目新しくもないわけですが、20年以上前には、こんな事を考える人は、多くはなかったわけです。
スマホの欠点は、画面の小ささで、画面を大きくすれば、重くなるし、持ちにくくなってしまいます。
将来的には、必要な時には、Bluetoothやwifiなどで、大型モニターに画面を送るなどができてくるのではないかと思います。テレビではないかもしれないけど、モニターとしては生き残ると思います。
人間には老化現象があり、それを最初に実感するのが、老眼です。
老眼にとって、スマホは優しくないです。フリック入力もキーボードには勝てないでしょう。音声入力は、秘密が保てないですし、まわりに迷惑をかけます。
Bluetoothでスマホにも使えるキーボードも売られています。
仕事でもスマホで出来ることは増えていくとは思いますが、ビジネスや老人向けでは、パソコンはなくならないと思います。
タブレットは、スマホに食われる運命かもね。
逆に、もしも、スマートウォッチが高機能化したら、スマホがなくなる可能性もあるかもね。
スマートウォッチの画面をスマートテレビ機能とか、ゲーム機能が付いた大型ディスプレイに飛ばせば、スマホよりも小さい方が便利でしょう。
さしあたって必要な機能は、通話が出来て、写真や動画が撮れて、SNSで遊べて、音楽を聴くことが出来ることくらいでしょう。
もう、ほぼ実現できているレベルでしょう。
ってことで、次の30年で消えるモノは? スマホかもね。