デジタルカメラでもスマホでもアクションカメラでも、動画を撮るときも静止画を撮る時も、手ぶれというのが、気になるわけで、最近は、手ぶれ防止機能が付いているものが多くなっています。
手ぶれをプログラムで内部的に修正するタイプが主ですが、手ぶれをツールを取り付けて、防ぐタイプもあります。
プロのビデオカメラなんかは、かなり大きな装置をつけて、まるで、戦場に行くかのような装備ですよね。
ドローンをとばしての映像とか、空中にラインを張って、そこをカメラを走らせる映像なども、ほとんど揺れを感じません。素晴らしい機能です。
でも、そういったカメラが主流になってくると、今度は、ピンぼけや手ぶれもいいじゃないかという人も出てくるわけで、デジタルよりもアナログだの路線ですね。
フィルムカメラとかLPレコードとかが、オシャレだと言われたりもするわけです。
ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」が、オシャレで、おかしくて、ちょっと悲しくて、いいですね。
もてない中年男の悲哀です。いろいろな場面で、あるあると納得です。
路線的には、「グーグーだって猫である」とか「パンとスープとネコ日和」などのほっこり系です。
いろいろなゲストが出てきますが、個人的には、杉浦ヒロシ役の岡山天音クンが、好きになりました。
次回の「京川夢子ライブ」が楽しみです。