2019年4月5日金曜日

日本人監禁事件について

バンコクで韓国人の男が日本人の男女3人を最長3ヵ月監禁した事件で、今年1月28日、タイ警察やタイ入国管理局によって黄容疑者のマンションに捜索が入り、監禁生活は終わり、全員が解放された事件ですが、いろいろと興味深い事件です。

詳しいことは、リンク先に書かれていますが、この韓国人は、どうも在日のようです。

在日韓国・朝鮮人たちは、日本を出たら、日本語の上手な韓国人・朝鮮人なんですが、なんでも、タイでは、何かあったときには、日本大使館が、彼らの面倒を見るのが普通だとか。

これも、なんかおかしな話ですが、今回の事件では、珍しく、韓国大使館が動いているんだとか。

この容疑者は黄健一(ファン・ゴニル)容疑者(27)なんだそうですが、日本では、通名で暮らしていた可能性もありそうです。

この辺を日本のメディアは調べて欲しいですね。なぜなら、この容疑者は、タイの拘置所の中で不審死をしたのだそうで、体内からは、アルコール以外に覚醒剤まで見付かったとか。

なんか、アヤシイですよね。タイの警察官が、ウィスキー3本を容疑者と一緒に飲んだとか自白して、懲戒免職になったそうですが、そんなこと信じますか?

今回の事件には、覚醒剤の運び屋とか、なんか、もっと大きな組織もからんでいそうな感じもします。

タイには、日本のヤクザも韓国やロシアのヤクザも大勢暮らしているそうです。彼らが、やっていそうな商売としては、麻薬と女、そして武器などが想像できます。

監禁して暴力とか、まあ、あるかもしれないけど、弟とその友人まで呼んで監禁とか、なんか、不自然に感じます。

最近、タイで、振り込め詐欺集団が、たこ部屋から日本に電話をかけまくっているとか、逮捕されていますし、いろいろな犯罪が、起きています。

そこで働かされていた15人の日本人は、日本で借金で首が回らなくなったような人たちだそうで、脅されて犯罪に手を染めたのかもしれません。