立候補の資格問題で、メディアの株を立候補時にもっていたのではないかとの疑惑に、最初は、規則や法律に触れることはしていないと力説していたタナトーンはじめ新未来党ですが、徐々に、主張が変わってきています。
選管が資格停止できるのは、投票前までで、投票後は、立候補の資格停止は出来ないといい、ついに、メディアの株を所有している立候補者は、他にもいるジャンになってきました。
主張自体は、当然の主張ですし、選管は、どの党の立候補者であっても公平にすべきです。
それで、もうあら探しははじまっているようです。
でも、悪いのは僕だけじゃなくて、他にもいるジャンとの主張は、まるで教師から𠮟られた小学生の言い訳みたいで、かっこわるいですよね。屁理屈や言い訳も多いしね。
潔く自分の非を認めて、その上で、他人の批判もすればいいのにね。
このまま、来月9日に出される当選者発表をすべての党が受け入れるのか、また、オレンジカードやレッドカードが出されて、当選が取り消される人がどのくらい出てくるのか、抗議運動が始まるのかなどなど、いろいろと不安なことがあります。
最悪、選挙は無効だということになれば、このままプラユット政権が続くことになる可能性も高いですし、タクシン派が野党になれば、また、赤シャツやオレンジシャツが、街頭で、暴れる可能性も出てくるかも。
左翼は、軍とか自衛隊に反対するけど、自分たちは、かなり暴力が好きなようにも見えます。
平和が一番ですよね。