緊張すると上がりますよね。受験とか試験の時に、心臓がバクバクしたり、冷や汗をかいたり、時には手が震えたりします。
血液中のノルアドレナリン値が上がるのだそうです。
スポーツの試合の前には、緊張して、キンタマがお腹に上がってしまうことがあります。
キンタマは、ダラリとぶら下がっているのが自然ですが、寒いときなどは、縮み上がってしまうし、怖いときとか緊張したら、キンタマが、袋の中からいなくなることもあります。
大切なモノですから、危険から守ろうと下腹部に上がってしまうようで、試合前に、ピョコピョコ飛び上がったり、先輩に、尾てい骨の上あたりを軽く叩いてもらったりすると、緊張が取れて、キンタマが下がってくることがあります。
キンタマが定位置にないと、なんか足が地に着かないような不安定な感じがして、フラフラするような気がします。
キンタマは上がらない方がいいのですが、金の価格は上がった方が嬉しいです。
2017年の10月に買った金10バートですが、その時の価格が20万バーツでした。1バートは約15.16グラムですから、10バートは、151.6グラム。
バートというのは、中国の単位だそうで、漢字では、「銖」と書くそうです。
タイの金行では、1バートいくらという価格が、毎日変動していますが、買う時に比べ、売るときには1バートあたり100バーツ違います。
例えば、今日、金の価格が急上昇して、1バートの価格が、買う時には、20,250バーツ、売るときには20,150バーツとなっています。
ですから、1年半以上保管して、今日10バートを売って得た金額は、201,500バーツで、たった1500バーツの儲けでした。
とにかく、儲けようとして儲かったためしがないので、買えば価格が下がり、売れば価格が上がるということばかりでした。
もしも下がったら、また買うつもりです。