2019年7月4日木曜日

トイレの話

トイレのドアノブ壊れて閉じ込められた!」って話題がありました。

狭いところに閉じ込められるのが好きな人は少ないでしょうね。閉じ込められたと思っただけで、息苦しくなる人もいるのではないかと思います。

公衆トイレなどは、誰にドアを開けられるのかわからないですし、危険もあるわけで、カギは必要ですが、自分の家のトイレにカギは必要かどうかは、意見が分かれそうです。

夫婦や家族のの間にも礼儀と考える人もいるでしょうし、夫婦や家族だったら、別に見られてもいいんじゃないのと思う人もいるでしょう。

お風呂のあとの裸なんかでも、家族とか夫婦の間なら平気という人もいれば、ゼッタイにダメという人もいるでしょうね。

温泉で前を隠すかどうかよりも恥ずかしいのかな?

便器に座っているところを見られても、性器とか肛門を見られるわけではないけど、大の時には、匂いを嗅がれることに抵抗はあるでしょうね。

閉じ込められるのが怖い人は、ドアを閉めないようです。閉めてもカギはかけないでしょうね

以前テレビでやっていましたが、トイレのドアを閉めたら、トイレのドアの向かい側の壁に立てかけてあった電気コタツの包装段ボール箱が床に倒れて、トイレ・ドアと壁の間に、ぴったりに床をふさいで、ドアが開かなくなって、女性がトイレの中に閉じ込められて8日間後に、偶然、ようやく助けられた

日本のトイレのドアは、意外と丈夫に作られているそうで、蹴飛ばしても体当たりしても、壊れないモノが多いそうです。

そこまで丈夫にする必要はないような気もします。

カギなんかも、一応カギをかけられるけど、いざとなったら、内側からでも外側からでも開けられるようにすべきだと思いますね。

特に脱出できる窓などがない場合には、すぐに開けられるような工夫が必要でしょう。

地震の時にはトイレが安全だという説もあるそうですし、強盗やDVの時の避難場所ということもあるかもしれません。

ドアの修理に関するサイトもありました。

これを読んでラッチという言葉を知りました。私は、何でも自分でやってみる派なので、自宅のドアのカギの取り替えとか、何度もやっています。

日本と違って、私の所のカギは、昭和のスタイルですから、ドライバーさえあれば、意外と簡単です。

カギが壊れて開かなくなってからは、ロックするのは内側からだけで、外側からコインで回して解錠できるモノに付け替えました。



日本のドアでもドライバーがあれば、なんとかなるようで、トイレには、プラスとマイナスのドライバーを常備しておくのもいいかもね。

非常ベルや逃げられる窓などがない場合には、非常用の食糧などもあった方がいいかも。飲料水は、本当に困ったら、トイレの貯水タンクに流れてくる水を飲めるでしょうけど、それがダメな人はペットボトルも常備かな。

スマホと充電用のコンセントも必要ですね。スマホがあれば助けも呼べるし、暇潰しも出来ます。