昨日からネットを騒がせている話題は、「あいちトリエンナーレ2019」についてです。
4回目となる「あいちトリエンナーレ2019」2019年8月1日~10月14日の芸術監督には、ジャーナリスト/メディア・アクティビストである津田大介が就任しているそうです。
テーマは、「情の時代 Taming Y/Our Passion」なんだそうですが、なんか、反日で過激な作品があると話題になっています。
「表現の不自由展・その後」と題し、日本における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、慰安婦像や昭和天皇の写真を燃やす映像を展示しているそうです。
ちょうど、日韓の間にいろいろな問題がある時に、慰安婦像や昭和天皇の写真を燃やす映像は、大きな非難の声が上がるのが当然でしょうね。
こちらに、写真や意見があります。
「言論と表現の自由」ってのは、いろいろな意見があるわけで、何をやってもいいわけではないと思います。
特に慰安婦に関しては、朝日新聞が垂れ流した嘘から、間違った情報が韓国や世界の国々に広まっているわけで、そういったことを考えれば、報道の自由とは別問題ですね。
思想的な偏り過ぎは危険だと思いますね。