韓国の旭日旗叩きが止まりません。ジョンレノンの息子のショーンレノンさんに対する攻撃が話題です。
彼女だけでなく、母親の国や母親まで批判されたら、温和な性格の彼も怒るのも当然でしょう。
日本の外務省は、旭日旗を誤解する外国人もいるので、日本の立場を説明しています。
韓国の旭日旗叩きは、例によって、動機が不純なわけです。
戦後、韓国が旭日旗に対して批判することはなかったのですが、2011年のサッカーアジア杯日韓戦で、試合中に猿まねをした韓国選手が、日本を侮辱したと批判された時に、とっさにその理由として観客席に旭日旗があったことを挙げて、「怒りを抑えられなかった」などと言ったことで、それ以降旭日旗が広く知られるようになったわけです。
韓国のスポーツ選手が、乱暴したり、スポーツに政治を持ち込むのはお得意なわけで、いろいろな競技で、外国とトラブルを起こしています。
困った時には日本を叩けと、大統領以下、多くの国民が考えている反日国家ですから、ありとあらゆる機会に、旭日旗を持ち出して、日本を叩きます。
日本はナチスと一緒だとか言い出すから、恐ろしいです。
ショーン・レノンも「ナチスは悪魔だったが日本は悪魔でない。僕は今後も旭日旗デザインを着用するし、韓国人が旭日旗にどんな感情を持とうが知ったことではない。」とまでコメントしちゃうわけです。
オリンピックで旭日旗を持ち込むことを禁止すべきだとIOCに訴えたモノの、受け入れられていません。