日韓問題といえば揉め続けているのは慰安婦問題と徴用工問題ですが、知らないことがたくさんあります。
あの朝日新聞の強制連行の嘘は有名ですが、ほかにもいろいろな裏事情があるようです。
日本の国内問題として、与党を攻撃するために野党はいろいろな手を使ったわけで、そのひとつが、慰安婦問題だったようです。
今日、はじめて知った人なんですが、戸塚悦朗という人がいます。
どうもこの人が、国連の人権委員会などで、慰安婦を性奴隷と言い換えて、世界の人たちに誤解を与えたようです。
こちらに本人がそのあたりを話している映像があります。
彼は、弁護士で、イギリスに長く滞在していて英語がかなり達者なんだそうです。
それで、彼は、当時の国内法や国際法を研究し、国際社会で通用する奴隷という言葉を使うことを思いつき、慰安婦を性奴隷と言い換えたようです。
当時の事情を元社会党議員だった本岡昭次氏が、いろいろと語っています。
彼の話では、戸塚悦朗氏は、ゴリゴリの左翼で、日の丸や君が代にも反対で、2番目の奥さんが挺対協につながる韓国人だそうです。
朝日新聞の慰安婦問題で有名な植村記者の奥さんも韓国人で、挺対協に関係する義母がいましたよね。
結局、日本の左翼とか左翼系メディアが、韓国の人たちと手を結んで日本を批判しているようです。
彼らは、日本をどうしたかったんでしょうね。
戦後生まれの日本人が、世界から誤解されて、いろいろな批判を受けるようになったことを彼らは、なんとも思わないのかな?