2020年1月27日月曜日

国民の生命と財産を守る義務

新型コロナウィルスによる肺炎が蔓延しているわけですが、今までのSARSとかMERSのことから想像すれば、楽観できないことは、素人にも想像できたわけです。

それに、中国という国の隠蔽体質というか、自分たちの都合の悪いことは、平気で嘘を吐いてでも誤魔化すやり方を知っていれば、中国政府の発表する数字が信用できるかどうかは、わかります。

武漢という1000万都市を封鎖するということの意味は、すごいわけですし、団体での海外旅行も禁止ですから、すでに相当数の感染者が出ている可能性が高く、いかに感染力が強いかも想像できます。

武漢には数百名の日本人が滞在しているとのこと、政府は、特別機を飛ばして救助に向かう計画だそうです。

当然、帰国した人たちを一定期間隔離して観察する計画だそうです。

以前にも中東の混乱の時に、現地に滞在する日本人を救助する方法が話し合われたこともありましたが、日本には、こうした特別な場合でも自衛隊機を派遣することに反対するおかしな輩がいるわけです。

戦争をしに行くわけではないのに、意味不明です。

国内の災害時には、もう自衛隊の救援部隊なしには考えられないわけですが、海外へとなると、国民の生命よりも自分たちの屁理屈優先の人たちがいます。

日本人を助けるために、トルコが民間機を派遣してくれたこともありましたが、日本としては、恥ずかしいですよね。

民間航空会社は、労働組合がうるさいんだそうです。

国内にいる外国人のためなら必死になる政治家もいるようですが、日本人よりも外国人のことを考える日本人って、おかしいですよね。

日本は、もう一度、戸籍から国籍などを徹底的に洗い直した方がいいでしょうね。

今の日本はスパイ天国だそうでスパイ活動防止法も必要だと思います。

戦後、戦争アレルギーが強すぎて、正常な話し合いができなかったことで、なんかおかしな人たちばかりが大声を出す社会になってしまいました。