最初から、楽観派と悲観派がいましたし、重症化する人は限られているとか、意外と死亡率は高くはないとか、水際で食い止められるとか、楽観派は元気いっぱいで、それだけに留まらず、悲観派は騒ぎすぎとか、自分たちと違う考え方の人たちを批判したりもしていました。
わかっていないことが多い新しい感染症で、いろいろな考えがあるのは当たり前です。
でも、日本人にとっては、政府には、国民の命を第一に考えて欲しいですね。
国民にしてみれば、今回の感染症が、危険なものであってもなくても、要は、自分の命や家族の命にかかわるかどうかが重要なわけです。
死亡率は2%とか言われても、自分にとっては、感染するかどうかは50%だし、死ぬか死なないかも50%です。
100人中98人が死ななかったとしても、残りの2人のうちの1人が自分かもしれないわけです。
だから、楽観論はやめて欲しい。
楽観論の専門家が、急に悲観論になったら怖いです。
悲観論で、危険な感染症だけど、これはやっているし、これもやろうとしているといった風に、引き算をして行く方が、国民は安心できると思います。
楽観論で、大丈夫大丈夫といっておいて、いや、思いもしなかった問題発生とか、思っていたより危険だったといったやり方では、不安は膨らんでいきます。
人工的に作られたウィルスとか、細菌兵器だとかの話は、まだまだトンデモ的な扱いでいいと思いますが、でも、いろいろと不思議なことはあるわけです。
例えば、インドネシアでは感染者がゼロの不思議とか、なぜ、感染者にはアジア人が多いのかとか、もっと調べて欲しいわけです。
本当にインドネシアに感染者が少ないのであれば、何か理由があって、感染を食い止めるヒントがあるかもしれません。
インドも人口の割りには感染者が少ないようです。本当にカレーなどの香辛料と新型コロナウィルスとの間に何らかの関連性があるのかも調べて欲しいですよね。
そして、国籍と民族の両方を明らかにして欲しいです。日本の感染者の中に中国人がどれほどいるのかは、重要だと思います。
欧米の感染者の中にも中国人がいるような話もあります。
人種ごとの感染者数も知りたいですね。
感染しやすいDNAとか見付かっても、差別につながるからとか発表できないかもね。
このまま行くと、日本が武漢肺炎の汚染国であると世界から認定される危険があるし、そうなったら、もう観光とかオリンピックとか言っている場合ではないわけで、政府が、中国やWHOの間違った情報に騙されたことで、大失態をやってしまったのではないかと思います。
WHOには大きな責任があると思います。
高齢者でも持病を持った人たちでも、みんなたったひとつの命なわけで、死亡率とか、ハイリスクとか、そんなの関係ないわけです。
関係があるのは、自分が生きていられるのかどうかだけでしょう。
まあ、誰でも何時か死ぬわけですし、この武漢肺炎以外にも、インフルエンザや癌など、いろいろな死亡原因はあるわけで、少子高齢化社会が解決するのであれば、結果オーライかもしれませんが、それに納得できる国民ばかりではないと思います。
今すぐ中国からの入国者を禁止すべきだと思います。
今日は、このマスクに下のスプレーを吹きかけて外出の予定