79,826 Mainland China
3,736 South Korea
1,694 Italy
978 Iran
705 Diamond Princess
256 Japan
130 France
130 Germany
106 Singapore
96 Hong Kong
84 Spain
76 US
47 Bahrain
45 Kuwait
42 Thailand
40 Taiwan
36 UK
中国だけを見ると、感染者が80,026人で、死亡者が2,912ですから、もうちょっとだけ死亡率が高いようです。
中国以外の国々67カ国の場合には、8,558の感染者中131人が亡くなっていますから、100人中約1.5人となります。
日本の場合には、クルーズ船を加えても、100人中1.2人ですが、クルーズ船を加えないと、100人中2.3人で、ちょっと多いですから、もしかすると、感染者数が、発表されている10倍という可能性はあるかも。
イランは、100名中5.5人。イタリアは100名中4.8名。
シンガポールは、106人も感染者がいても、死亡者はゼロです。
回復している人たちがどのくらいかと言えば
Iran 175(978)
Italy 83(1,694)
Singapore 74(106)
Hong Kong 36(96)
Japan 32(256)
Thailand 30(42)
シンガポールとタイが、回復者の割合が多いです。
素人の想像なんですが、武漢肺炎も風邪の一種で、やはり寒いところを好むのではないかと思います。
これから先、もっと感染者が増えて、いろいろなことがわかってくるでしょうけど、これから、寒いところの感染者が増え、暖かいところでは、回復する人も増えるのかもしれません。
とにかく、政府の発表を見ていると、感染者は、この先も増え続けるでしょうけど、重篤化する人や亡くなられる人を少しでも減らすように、医療崩壊を起こさせない努力が必要でしょうね。
そして、日本の野党とか、反政府の人たちのレベルの低さに驚かされます。
こうした国家的な危機に際しても、自分の事しか考えず、言いたい放題です。
耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び、日本人と日本のために力を合わせるときだと思います。