タイも、徐々に規制が解かれてきていて、みんな外出しはじめているというので、久しぶりにあんまり人がいそうもない時間を選んで月曜日のお昼前から、午後2時ごろまでを外出時間としてみました。
地下鉄で中華街にある駅までいって、そこから、久しぶりに、バンコクの秋葉原といわれたこともある、電気部品を売っている店が多いバンモーという地域に行ってみました。
バンコクも、ドンドン近代化して、古い街並みとか、アヤシイところがなくなってきているから、写真に収めておこうと思ったわけです。
ところが、なんか、さびしいバンモーでした。
ちなみに5年前に撮影したときはこんな感じでした。
こちらも
なんか寂しいなあと思ったら、今日は月曜日で、歩道や車道での屋台が禁止される日でした。
だから、テサキットといわれる職員が、チェックで歩き回っていました。
この上のお店は、ナタポンという有名な電気部品店で、ランシットにも店がありましたが、電気工作なんかをするときには、役にたつお店です。
液晶の修理がまあまあ流行っているようでした。
なんか空振りでしたので、早めに中華街に戻って、サンペーンレーンを歩いて、ワット・モンコーン駅に戻って、地下鉄に乗って帰宅しました。
トータルで、1万歩ちょっと歩きました。