無観客の紅白歌合戦でしたが、ジャニーズが多すぎですし、演歌もマンネリですね。
総合司会の内村光良さんは、そろそろマンネリでしょうけど、安定していました。
白組の大泉洋さんは、ジャニーズのお古のような衣装も喋りたがり屋で出しゃばりな性格も、紅白には向かないような気がしました。
紅組の二階堂ふみさんは、司会も歌もよかったです。「エール」の劇中でも、歌のシーンが多かったけど、ほんとうに歌っているのか疑問に思っていましたが、さすがに努力家で、歌手としても十分に通用するのではないかと思いました。
本職の歌手の中では、下記のような人たちがよかったと思いました。
miletさん
Little Glee Monster
SixTONESの「Imitation Rain」は、サビがどことなくSEKAI NO OWARIの「SOS」と似ているなと思いました。でも、嵐のあとはSixTONESかなと思わせるグループでした。
BABYMETALは、やはり大きな会場で大勢の観客がいる方がいいですね。
YUIMETALが元気だった頃、紅白に出て欲しかったな。
それと、紅白と割り切って、 AKATSUKI「紅月アカツキ」紅白バージョンを歌って欲しかった。
LiSA
あいみょんは、さすがですね。老若男女、だれもの心にしみるメロディーと歌詞です。
YOSHIKIはさすがの交友の広さで、いろいろな有名アーティストを見る事が出来ました。
Superflyは、一番の歌唱力だと思います。
氷川きよしさんは、カミングアウトして、吹っ切ってからがいいですね。
福山雅治もさすがですが、「家族になろうよ」はいんちきフェミニストに捧げたのかな?
MISIA
北島三郎さんもお元気そうでした。