2022年12月8日木曜日

ビデオ編集ソフトの話

私のレベルなら、今まで使ってきたNeroのビデオ編集ソフトでも、十分といえば十分なんですが、人間には欲があります。

もっと簡単に複雑な編集ができるソフトがあったら便利なのになあとか、安くていいものもあるのではないかとか、いろいろと考えてきたわけです。

Neroの場合には、自分でCDを焼く頃から定期的にバージョンアップしてきたので、深く考えないで、 今は2022バージョンを使っています。

最近のソフトは、昔のように、一度買ったら一生使えるものはどんどん少なくなってしまい、月額いくらとか年額いくらとかのシステムが多くなってきています。

わたしは、クラウドとかサブスクとか、好きではないので、いくら人生残り少なくなってきても、一生ものが好きなんですよね。

Neroの場合には、年額いくらと、一生ものいくらとのバージョンがあります。

一生ものの永久ライセンスといっても、そのバージョンに関してなので、バージョンアップしていくたびに、必要があるのなら、そのバージョンを買いなおす必要があります。

古いバージョンのままでいいのなら、極論ですが、死ぬまで使えるようです。

そんな中、いろいろと調べていると、初心者にお勧めのビデオ編集ソフトとしては、PowerDirectorとかFilmoraとかDaVinciとかいろいろなソフトが出てきます。

上級者ならAdobePremiere Proがいいらしいんですが、なかなか高額だし、使い方もむつかしいようです。

そんな中、個人的には、VideoStudio Ultimate 2022に興味を持ち、詳しい情報を調べていました。

そしたら50%割引きでタイバーツで2000バーツ以下と、お値段もお手ごろだとわかりました。

もっと調べていたら、Photo Video Editor Bundle Ultimateというセットがあって、PaintShop Pro 2023 Ultimate と VideoStudio Ultimate 2022にいろいろなおまけがついて、99.99ドルというお値段で購入できることもわかりました。

数日悩みに悩んで、購入することにしました。

よく考えてみたら、私がパソコンを始めて、ウィンドウズ95時代に初めて買ったペイントソフトが、PaintShop Proだったことを思い出しました。


それで、ネットから購入したわけですが、まあ、いろいろなおまけとか関連のソフトがあるから、それらをすべてダウンロードし、インストールするのも大変な作業でした。

一応、主なところは、起動してテストしてみましたが、PaintShop Proが、なんか、滅茶苦茶シンプルで、思っていた画像編集ソフトとは違っているようで、かなりがっかりして、ネットで使い方を検索してみたら、思っていたような画像編集ができることがわかり、一安心。

VideoStudioの方は、これからじっくりお勉強します。