バンコクは空気が汚れているから、電化製品などの故障の原因になることもあって、パソコンなど、冷却のためのファンがいくつもついているから、外からの空気を内部に取り込むので、屋内といっても、1年とか2年もたてば、かなりのホコリがたまります。
パワーユニットにホコリがたまると発火する可能性もあります。
エアコンには最初からフィルターがついているので、たまにチェックすると、ものすごいホコリがついていることにびっくりします。
取り外して水洗いして、乾燥させてから取り付けます。
フィルターがあっても、中の冷却コイルにもホコリがたまり、冷えなくなったり、送風が弱くなったりすることもあるし、排水の管にホコリやカビがたまって、水漏れの原因にもなります。
乾季になると、タイはPM2.5がかなりひどくなります。
そこで、昨年から、エアコンのフィルターにつけるフィルターを使うようにしています。
面倒だしお金もかかるけど、かなり効果があります。
うちの場合には、1か月くらいで真っ黒になるので取り換えるようにしています。
ついでにパソコンの空気の吸い込むところにもこのフィルターを付けていますから、ある意味空気清浄機かも。