昨年9月からAIによる画像生成に興味を持ち、自分でいろいろ調べて試し、最終的には、無料が好きな自分としては、Stable Diffusion WebUIを自分のパソコンへの導入がいいと考えました。
それからずっとStable Diffusion WebUIを使ってAI画像を生成してきました。
どんな画像を作ってもらうのかをプロンプトといわれる指示する単語やフレーズを書き込めば、面白いように簡単に画像を作ってもらえます。
作った画像を動画編集ソフトでスライドにしてもらって、それに音楽を付けてYouTubeに投稿することをずっと続けてきました。
ただ、私のパソコンは3年前に作ったもので、当時としては頑張ったスペックだったのですが、画像生成も高画質にするなどの負荷がかかると、かなり動きが遅くなるので、新しいビデオカードが欲しいなと思っていた矢先に、「Stable Diffusion WebUI Forge」なら、少しは負荷が軽減できると知りました。
それに、Stability Matrixを使えば、マウスを使うだけで「Stable Diffusion WebUI Forge」をパソコンに導入できると知り、さっそくインストールして使い始めました。
使い心地も快適で、「Stable Diffusion WebUI Forge」を主に使いましたが、こういったものは突然何が起きるかわからない面もあるので、古いバージョンのStable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版)」も残しておきました。
今月の始めに、いつも通りStability Matrixを起動して、「Stable Diffusion WebUI Forge」を立ち上げようとしたら、アップデートのマークが出ていたので、今まで通りアップデートをしたところ、それが失敗と出て、「Stable Diffusion WebUI Forge」が立ち上がらなくなってしまいました。
毎日、何度もアップデートを試してたり、一度「Stable Diffusion WebUI Forge」を削除して入れなおしたりもしましたが、何度やっても失敗。
それで、古いバージョンのStable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版)」を使っていましたが、昨日、Stability Matrixの方にアップデートの印が出ていたので、アップデートしたら、「Stable Diffusion WebUI Forge」のアップデートも無事完了できました。
それで、「Stable Diffusion WebUI Forge」を久しぶりに起動したところ、一度削除してしまったので、拡張機能が全くない状態でした。
Checkpointのモデルなどは、すべて入れなおしていたのですが、拡張機能は忘れていました。
まあ、入れなおすだけですから、時間をかけて、思いつくだけの拡張機能を入れなおしました。
一件落着