YouTubeを見ていたら、偶然にGoogle FlowでVeo3を無料で使うことができるらしいと知りました。
無料大好きな私ですから、早速、Google Flowを検索し、オフィシャルサイトに行って、Googleアカウントでサイン・インしてみました。
https://labs.google/fx/ja/tools/flow
無料ですと、100クレジットをもらえるようです。
新しいプロジェクトをクリックすると、テキストからAI動画を作成するか、フレームからAI動画を作成するかを選べます。
無料の場合には、Veo 3-Fastでも作成になり、作成する動画を横向きか縦向きかを選び、作る動画の数も、1つから4つ迄選べるようです。
一つのAI動画の長さは8秒と決められているようです。
使用するクレジットは、一つのAI動画につき20クレジットのようです。
ですから、一日につき5つの動画までは作れるようです。
AIStudioを使うとVeo2でもAI動画が作れましたが、Veo 3は音声まで入れてくれるとのことで、前から興味を持っていましたが、無料では使えないと思っていたので、今回初めて使ってみました。
とりあえず、最初にネットにあったサンプルのpromptで作ったAI動画がこちらです。
まだ作り慣れていなくて、ちょっと音が大きいようなので、再生時の音量に気を付けてください。
無料で作ったAI動画には、右下にVeoのウォーターマークが入るようです。
もう一つは英語で話すAI動画です。
今度は、自分作ったAI画像をアップロードして簡単なプロンプトをつけて作ったAI動画がこちらです。
短いけど、なかなかいい出来じゃないかと思います。
もう一つは、自分で作ったAI画像に、もう少し複雑で、オリジナルのリップシンクをつけて、話をしてもらうAI動画を作りました。
ちょっとなまっていますが、おもしろいです。
自分で、テキストから音声を作るアプリを使えば、もっと簡単にオリジナルの音声もできますが、8秒では、限りがあります。
これから、どんどん進化していくでしょうから、無料でも、十分に面白いものが出てくるのも時間の問題でしょう。
若い人たちには、どんどん遊んで欲しいAI動画です。
