2026年4月14日火曜日

102回目のプロポーズとサバ缶、宇宙へ行く

 102回目のプロポーズサバ缶、宇宙へ行くを見て、わかりやすいストーリー展開が、心地よく感じました。

凝りに凝ったドラマもいいですが、ミエミエというか、見る者の予想通りに進む展開は悪くない。

テレビは、すっかり視聴者に見捨てられつつあり、予算もないのでしょうから、無理してお金をかけるよりも、低予算で楽しいドラマがいいかもね。

お金のかかるものは、もうネットフリックスとかABEMAとか、有料のところに任せて、地上波は、とにかく低予算で分かりやすいものがいい。

その代わり、多くの国民が興味を持つ、サッカーのワールドカップとかWBCとかは、民放が力を合わせて、地上波でタダで見られるようにしてほしい。

で、「102回目のプロポーズ」ですが、大根役者の演芸会でいいじゃないですかという開き直りを感じるくらい、潔い。

唐田えりかさんが美しい。

バブルの終わる90年代の「トレンディドラマ」でありながら、美男美女でもなく、「三高」に代表されるようなルッキズムに一石を投じる「純愛もの」でヒットした前作よりも、もっと手抜きで、いい感じ。

「サバ缶、宇宙へ行く」も夢があって、登場人物たちもわかりやすい立ち位置とパーソナリティーで、店舗もいいし、カメラワークにこだわり過ぎるところは気になるけど、いいですね。

出口夏希さんもいい感じだし、黒崎煌代君も、とにかく声がいいですね。

他の出演者たちにも、素晴らしい俳優さんたちがいっぱいです。

八嶋智人、三宅弘城、村川絵梨、ソニ、迫田孝也、鈴木浩介、荒川良々、などなど

世の中いいことないから、せめてドラマは明るく希望が持てるのがいいです。