2019年12月27日金曜日

先生に言いつける

私は、悪戯小僧だったので、小学校の頃から、よく先生から𠮟られましたが、先生に直接見られていなくても、先生に告げ口をする人がいたわけです。

「先生に言いつけてやるからね」みたいな言葉は、子供の頃から大嫌い。

現在だと、人権委員会に言いつけてやるとか、ニューヨークタイムズに言いつけてやるといっている人たちですね。

女の腐ったの」なんて言葉もあります。

女性をバカにしているわけではなくて、逆に女性はそんなことはしないのに、そんなことするなんてひどいといった意味です。

男に対して使われることが多いように思いますが、男らしく、正々堂々としろという激励というか指導でしょうね。

男は、子供の頃から、男らしくしろといわれ、女性もまた、女性らしくしろといわれて育つわけです。

今は、何でも平等とか、おかしな世の中で、そのくせ、都合の悪いものは、男女を分けますね。

例えば、男女が平等なら、オリンピックも男女を分けるのはやめるべきだし、紅白歌合戦もやめた方がいいわけです。

よくある、日本は女性の社会進出が遅れているとかのランキングですが、あんないい加減なモノはないと思います。

世界には、男性がどうしようもないナマケモノで、女性が頑張るしかない国もあります。

すぐ離婚して、女性が社会に出て働かざるをえない国もあります。

いろいろな差別問題がありますが、差別はいけないというよりも、差を認めて、お互いに譲り合って、仲良くするのがいいのではないかと思いますね。

自称リベラルには、ビジネスリベラルというか、反対意見が出ることで注目されようとする人もいるし、日本のためではなく、どこかの国のために活動している人もいるし、結局、自分のためにやっているような気がします。

重要なのは、日本をどうしたいのか、日本人が幸せに暮らしていくためなのかが問われます。

日本を貶めるようなことを世界に告げ口して回っているような人たちをはっきり言って、軽蔑します。