2020年1月2日木曜日

レインボーフラッグ

紅白歌合戦の最後の方で、カラフルな旗が出てきましたが、虹にしては、なんかおかしいなと思いました。

昔学校で習った虹は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫だったはずなのに、一色足りません。

それで、ちょっと調べてみたら、あれはLGBTの旗のようです。

正確にはレインボーフラッグといわれるLGBTQの象徴の旗なんだそうです。

紅組の司会者・綾瀬はるかさんに「年齢も性別も、国境さえも愛の力と音楽で越えていきたい。そんなMISIAさんの熱い思いが詰まったステージです。様々な愛の形に素晴らしい未来が訪れることを祈って」と紹介されて、この旗を持った参加歌手たちがテレビに映りました。

男性が白組、女性が紅組に別れて戦う紅白歌合戦ですから、なかなか深い話ですね。

氷川きよしさんも、昨年は、演歌から脱却して、ついでに性別からも脱却?しているようです。

世の中には、いろいろな人たちがいるわけで、個性は大切だと思いますし、マイナーだからといって差別をしてはいけませんが、メジャーは、あくまで男性と女性です。

最近では、体外受精とか、代理母とか、人工子宮とか、いろいろとあるそうで、別に男と女だけが、子孫を残すわけでもなくなってきているようですが、私は、やっぱり女性が好きです。