2020年2月12日水曜日

人生はルンルン

昨日の徹子の部屋に出た美輪明宏さんですが、黒い衣装の黒柳徹子さんに対して、輝くような黄色に包まれた美輪明宏さんの対比が、まるで、魔女のお茶会のようだといった意見がネットで囁かれたそうです。

「光と闇の対決」とかいった人もいるそうです。「ラスボス決戦感」と表現する人も。

話は、昨年の脳梗塞の話や、以前、右腕を骨折した話などもありましたが、美輪さんといえば、「霊能力者」スピリチュアルな世界なわけで、病気も、気で治すという話から、若い人を中心に美輪さんの写真をスマホの待ち受けにすれば、いいことがやってくると信じている話もありました。

徹子さんも、同じようなご利益のある人物の1人だといわれているそうで、じゃあと、徹子さんは、美輪さんとのツーショットの写真を待ち受けとしていると、スマホの写真を見せていました。

そして、最近、いろいろと難しいことばかりの世の中で、なんとか明るくする方法はないかと考えた結果、語尾に、「ルンルン」をつけたら、世の中が明るくなるのではないかと、徹子さんと女学生の休み時間の雑談のように、話の語尾に「ルンルン」をつけあって、楽しそうでした。

80年代の流行語にも、林真理子さんの「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がありました。

早く中国肺炎が収束に向かいますように、ルンルン。