2017年8月3日木曜日

自転車に乗るとED等、性の健康を損なう?

心疾患や糖尿病の発症リスクを低減、膝に問題を持つ人も筋力強化

自転車は、中毒します。毎日乗っていると、乗らないと、なんか、物足りなくなります。

いい自転車は、車体も軽いし、ペダルを漕ぐのも軽いですから、徐々にいい自転車が欲しくなります。

でも、スピードだけですと、やはり体力がある人や若い人が有利です。ですから、自分の体力にあったスピードを早く見つけるのがいいです。

それと、道路を走るわけで、車のバイクも歩行者もいるので、事故に気をつけることも大切で、ルールを守り、最低限の前後につけるランプとか、ベルとか、ヘルメットも必要です。

ヘルメットも、いろいろなタイプがでていて、オシャレなモノも多くなっています。

自転車に乗っていると、最初に苦労するのが、お尻です。お尻の痛みを感じない人は少ないと思います。みんな自分のお尻に合ったサドルを探すことになります。

サドルも、今では、本当に多くの種類がでていますが、お尻に優しいのは、男女どちらも会陰部の部分に穴のあいたタイプです。











こちらは、革で出来たサドルですが、ジェル入りの合成革で出来たタイプもお薦めです。

会陰部を圧迫していると、健康に影響もでますから、出来るだけ、自分の用途に合ったサドルを探すことをお奨めします。

サドルの摩擦で男性はED、女性は泌尿器症状になる?

こうした疑問を持つ人が多いそうですが、「性的健康面での影響」について米国泌尿器科学会(AUA)で否定報告があります。

その前に、スポンジやジェルの入った自転車用の下着を買うのがいいです。それで、お尻の痛みを少しは軽減できます。