いつか問題になるだろうと思っていました。
お薬でも車でも、便利なモノには、危険もあるということですね。
ストリートビューを見れば、門構えとか駐車している車の種類とか、窓の位置、まわりの様子などが、だいたいわかります。
写っている人など、かなり前の様子のところもありますが、犯罪者たちには便利なツールでしょうね。
どこから侵入して、犯行後どう逃げるかなど、事前に検討し、実地検分をすればいいわけです。
こうした事件が起きてくれば、うちの様子はストリートビューに載せないでくれといった訴えも出てきそうですね。
個人的には、ストリートビューでも、航空写真でも、自分の家は、載せて欲しくないです。
門構えとか窓なんかを加工できるアプリがあればいいかもね。止まっている車は、本当は、日本車だけど、ベンツにしちゃうとか、その逆とか。でもやっぱりモザイクやぼかしがデフォかな。
わざと、見回っている自転車に乗ったお巡りさんを街角に載せるとかも効果があるかも。
日本は、高齢化社会で、お年寄りが1人で暮らす家もあるし、空き屋も多いし、空き巣は、これからも増えるでしょうね。
監視社会だと反対する人たちもいますが、防犯カメラは、もっと必要だと思います。ストリートビュー用のダミーの防犯カメラなんかもいいと思いますね。