2018年3月5日月曜日

Ⅲf型 バルナック型ライカ+ズミクロン 沈胴 5cm f2

2台目のライカは、バナルックライカの中では、一番有名だという、Ⅲf型で1950年~1957年の間に約184300台製造されたカメラだそうです。





レンズは、ズミクロン 沈胴 5cm f2をつけています。ちなみに、このレンズ、カメラよりも高かったです。今までヤフオクで買ったどのカメラよりも高かった。

高いだけあって、くもりもなく、とてもきれいなレンズです。


これで試写してみます。

フィルムは、底蓋を外して入れますが、まだ慣れません。昔のテレフォンカードを隙間に差し込んで、その後にフィルムを通すようにするのが簡単だそうで、実際に簡単です。

他にも、YouTubeには、方法の説明がありますが、テレフォンカードが便利だと思います。


バルナックⅢ型と違うのは、フラッシュが使えることとファインダーのところに違いがあるようですが、写真を撮って、実際に、違いがあるのかな?

シャッタ速度の最速が500から1000になっているようです。

あと、気が付いたんだけど、バルナックのカメラは、外出中にフィルムを入れ替えるのは、なれないと大変そうです。

いろいろな意味で、不便さを改良して、新しいカメラが出来てきているわけで、便利さからいったら、今のカメラがいいわけですが、昔のカメラでしか表現できないモノもあるのかもね。