2018年4月11日水曜日

フィルムカメラにはフィルムが必要

専門家ではないから、詳しいことはわからないですが、フィルムカメラでしかでない味わいというモノがあるそうです。

それで、昔のフィルムカメラが人気だったりするわけですが、フィルムカメラがあっても、フィルムがないと、写真は撮れません。

時代は、スマホやデジカメですから、フィルムメーカーもどんどんフィルムの製造をやめてしまっています。

特に白黒フィルムやスライド用のフィルムは、なかなか見付かりません。

フィルムカメラの多くは、35mmフィルムで古いカメラですと120フィルムを使うものもあります。

新品がないと、カメラと同じで、フィルムも中古というか、消費期限の切れた古いものを探すことになります。

ネットには、いろいろなものが売られていますから、その気になれば、簡単にゲットできます。










中には20年以上前に消費期限の切れたモノもあるし、ほとんどが10年くらい前に期限が切れたモノです。

写真を撮っても、現像してみないと、写っているかどうかわかりませんが、今までのところ、だいたいOKでした。

あと、長尺フィルムという長いフィルムを空のパトローネに詰め替えて売っている人もいます。

そういったフィルムは、パトローネからでているフィルムの端が、直角に切れています。

フィルムが手に入っても、白黒や120フィルムの場合には、どこでも現像をやってもらえるわけではありません。

専門にやっているところを探さなければなりません。さもなければ、自分で、フィルムの現像やプリントを勉強して、DIYしかないです。