2018年6月11日月曜日

抜歯 その後

歯を抜いてから明日で1週間ですが、もう痛みもなく、歯磨きをしても、痛くはありません。

ものを噛むのは、まだ、どうしても、歯を抜いたところの歯茎を傷つけそうで、左側で噛むようになってしまいます。

口の中の異変を感じている舌が、どうしても歯を抜いたところにいってしまいますが、感覚として、歯を抜いた空間が、少し狭くなっているような気もします。

気になったので、スマホのセルフィーでお口の中を撮影してみました。この機能は、非常に便利ですね。

普通に持って撮影するよりも、レンズが下になるように、上下を反対にして持った方が、見やすいので、逆さまに持って撮影しました。

鏡を使うよりも見やすいです。LEDの懐中電灯を使っているので、かなり鮮明です。

 右上の奥から3番目の歯を抜いたんですが、私の場合には、5番目の歯が八重歯気味になっていて、6番目の歯が、少し内側に押し込められている感じです。

ですから、この窮屈感が、3番目の歯を抜いた事で、奥の方に、少し移動するのではないかというのが、わたしの楽観的な想像です。

もしも、本当に、6番目の歯と5番目の歯が、矯正されるように、奥の方に移動すれば、抜いた3番目の歯の所の空間がもっと狭まって、入れ歯を入れる必要もなくなるのではないかと期待しています。

こちらは、少し拡大したモノですが、奥から2番目の歯の、左側の部分に欠けがあるように見えます。舌で触れても、違和感があるので、今度、歯医者に行ったときには、この部分を含めて、全部の歯の点検をしてもらおうかと思っています。