慰安婦問題が拗れた原因のひとつが、朝鮮半島で女性を強制連行したと虚偽証言した吉田清治氏であることは、はっきりしているわけですが、朝日新聞や一部の左翼が、その嘘を世界に垂れ流し、日本と日本人の名誉を傷つけて続けているわけです。
朝日新聞は、虚偽証言したと認めた吉田清治氏の件を認め、訂正記事を書いているのですが、その記事に関しても、姑息な手を使って、自分たちの非が世界に知られないようにとやってきたことがばれています。
今度は、朝日新聞の「慰安婦連行、吉田証言虚偽訂正記事の英語版」がGoogleの検索で引っ掛からないように細工していた件は、にわかには信じられない事情を説明し、こっそりメタタグを外すも、「この記事はオススメしないでください」という設定があると話題になっています。
本当に、息をするように姑息な手を繰り返しますね。
ホームページなどを作ったことがあればわかると思いますが、いくら努力してホームページを作っても、見てくれる人はほとんどいないわけです。
そこで、なんとか見てくれる人を増やそうと、SNSなどでよく使われている#(ハッシュタグ)のように、そのホームページに関連することを、ソースの中にあるメタタグに書き加えて、なんとか検索に引っかかって、見る人が増えますようにとやるわけです。
ところが、朝日新聞は、自分たちの非を認めた記事が、多くの人に知られないようにと、メタタグに「noindex」「nofollow」「noarchive」と書いて、検索しても、自分たちが嘘を吐いてきたという都合の悪い記事がでてこないようにしたわけです。
どう考えても、おかしいですよね。日本と日本人を国際社会の中で、軽蔑させようと考えているとしか思えませんが、そんなことをして、誰が、得をするのでしょうね。
一部の左翼や反日国家のために働いていると思われる人たちは、彼らに都合の悪いことを発信する人たちを、ネトウヨと決めつけて、やれ差別だのヘイトだのと批判しますが、自分たちこそが差別やヘイトをしているようにしか見えませんね。
右でも左でも、嘘はいけません。
世の中の悪や矛盾を批判することはいいのですが、そうしたことをする新聞は、自分の間違いは、認めて、反省しないとおかしいです。
朝日新聞が、垂れ流してきた嘘で、どれだけ日本人に迷惑をかけてきたか、よく考えて欲しいですね。