はじめてパソコンを始めた1995年頃は、全くワケがわからなかったので、とりあえず、DOS/Vマガジンなどを買って読みました。
バンコクにも紀伊國屋などの本屋さんがあって、日本の雑誌も手に入ります。
パソコン関係の雑誌には、オマケのCDがついていて、その中には、ゲームとかソフトのお試し版が入っていたり、写真などもありました。
日本に帰ったときには、雑誌は重いから、雑誌は捨ててCDだけをまとめて持ってきました。
フロッピーディスクのオマケもありましたが、見付からないから、捨ててしまったのでしょう。
今は、雑誌は買わないですね。タイに来てからも毎月買っていた文藝春秋も買わなくなっています。新聞も、とらなくなりました。
ニュースはネットで十分です。
新聞を読む世代とネットでニュースを見ている世代とでは、思想的に、大きな違いがあるようです。
新聞を読む人には左派が多く、スマホなどでニュースを見ている人には右派が多いようです。
昔は、テレビやラジオや新聞が、すべてでしたから、疑う術もなかったんですが、今は、新聞やテレビのフェークニュースは、ネットで話題になります。
そうか、テレビや新聞には嘘があったんだと思うから、ますますテレビや新聞を信用しない人たちが増えます。
今や、テレビや新聞は、高齢者のためにあり、若い人は、スマホとネットです。
ネットにも嘘はいっぱいあるわけですから、しっかり嘘を見抜くだけの目が必要です。