今日の話題は、やっぱり、吉澤ひとみ容疑者が乗った車が被害者を吹っ飛ばす決定的瞬間を映したドライブレコーダーの映像ですね。
こちらは、音が入った映像で、余計に生々しいですが、ログインしないと見る事が出来ないようです。
映像を見ると、かなりのスピードで自転車をはねているから、被害者の女性が、軽症で済んだことが、奇跡というか、かなり運がよかったと思われます。
運が悪かったら、重症とか死亡とかになってもおかしくないくらいの事故に見えました。
巻き添えの自転車の斜め後ろを歩いていた男性も、とっさに後ずさりするなどで、怪我を軽くしたように見えます。
ただ、驚いちゃうのは、横断歩道を歩いていた女子中学生と思われる子たちが、被害者に駆け寄ることもなく、まるで何事もなかったような態度のように見えて、ネットでは、叩かれています。
ただ、傍観者効果というのがあるそうで、他の人がやってくれるだろうからと、自分からは、行動しない心理があるそうです。
突然の事故で、何が起きたのかわからなかったでしょうし、被害者が立ち上がっているし、今の世の中、知らない人にかかわってはいけないというのも子供たちの心理にはあるのかもしれません。
とにかく、吉澤ひとみ容疑者の車は、ぶつかったあと、ブレーキを踏んだようで、ガシャーンという音のあとでブレーキ音が聞こえます。
なのに、またアクセルを踏んだのかのように、そのまま、何もなかったように事故現場から遠ざかっています。
本人が供述しているような、車をとめるスペースがなかったというのは、嘘だとわかります。道路は、ガラガラです。
吉澤容疑者が、女性をはねたあと、事故の目撃者が追いかけ、吉澤容疑者の車の窓をコンコンとたたいて車から降りるよう促したにも関わらず、無視して走り去っていたそうで、悪質ですね。
今回の件でも、はっきりしていることですが、車には、ドライブレコーダーをつけた方がいいですよね。万が一の時の証拠になります。
ホンダとかトヨタは、すべての車にドライブレコーダーを標準装備した方がいいと思います。
そして、それを制御するプログラムに、位置情報とか、渋滞情報とかをメーカーのサーバーに送って、データを集めたらいいと思います。
これからの自動運転などに使えます。
タイでは、中国製の安いドライブレコーダーが売られているので、多くの車に取り付けられていて、テレビのニュースなどにその映像が登場します。
オートバイや自転車のヘルメットにつけている人も少なくないです。