中毒といえば、覚醒剤中毒とかアルコール中毒とかギャンブル中毒とか、いろいろな中毒があります。
プロゴルファーのタイガーウッズは、セックス中毒だったそうです。
お砂糖とか辛さとかも中毒するようです。だいたい、脳内麻薬がどばどば出てきて、気持ちいいとか、美味しいとか、快感を感じるから中毒するようです。
運動なんかも、中毒して、運動しないと、どうも落ち着かないとか、不安を感じる人もいるようです。
スマホ中毒とかエロ動画中毒なんかもあります。
一度中毒してしまうと、なかなか抜け出せないようですから、中毒の危険性があるモノには、手を出さない、気をつける必要がありますね。
覚醒剤なんか、逮捕されても、また手を出して、また逮捕されると繰り返す人もいます。
アル中も、山口メンバーとか、お酒を断つことができるんでしょうかね。立ち直って欲しいです。
ストロング系缶チューハイ、なぜアルコール依存症患者増加?「缶」ゆえの危険性、がんリスク増も
外国人が日本を旅行して驚くことに、どこでも手軽に自動販売機でアルコールを買うことが出来ること、屋外でも平気でアルコールを飲めること、そして、夜、酔っ払いが多いことに驚くそうです。
そして、日本の社会が、酔っ払いに甘い社会です。酒の上なら許されちゃうみたいな事もあります。
お酒を強制したり、お酒を飲まない人をバカにしたり、おかしな人もいます。
今すぐにアルコール飲料を禁止というのは無理でしょうから、とにかく、飲酒での事故や犯罪に対しては、厳罰というのを徹底させることでしょうね。
タイでは、飲酒運転がとても多く、酒類の販売に時間規制があります。通常は午前11時から14時、夕方17時から24時までしか、お酒を販売できません。
覚醒剤による犯罪も多いですが、同じように禁止されている大麻による犯罪は、聞いたことがないです。タイでは、医療用の大麻は、原則解禁されています。
欧米では、大麻を合法化する国も増えていますし、研究者には、大麻とアルコールと、どちらが危険なのかを検証して欲しいですね。