スマホといえば、電話をかける、メールを送る、ウェブサイトを見る、SNSを楽しむ、写真を撮ったり、加工したりする、音楽を聴くなど、機能はいっぱいです。
手帖も電卓もあるし、ラジヲも聴けるし、テレビも見る事が出来ます。
アプリを入れれば、それはそれは、驚くようなことが出来ます。
最初に驚いたのは、懐中電灯でした。かなり明るいのでびっくり。騒音を計ることも出来るし、wifiの電波の強さも計れます。
地図関係や位置情報もすごいです。自分が歩いたコースや速度などもわかります。
いろいろな健康器具と連動して、健康データを保存することも可能です。
水平器とかコンパスとか、最近見つけたのは、ギターチューナーやメトロノームです。
でも、あんまり欲張って、アプリを入れると、すぐに、容量不足になってしまいます。
なぜかわかりませんが、SDカードに移動できないアプリがいっぱいあります。
それと、パソコンでもそうなんですが、アップデートが頻繁にあるので、それも容量不足の原因です。
でも、一番不気味なのは、使用承諾書に、端末とアプリ、ID, 連絡先、位置情報、端末上の画像・動画・音声、カメラ、マイク、wifi接続情報、Bluetooth接続情報などなどにアクセスすることを了承するというのが必要で、了承しないと、そのアプリを使うことが出来ないわけです。
そうした情報は、末端上で処理され、アプリ製造元には送られないとは書かれていますが、本当かどうかはわからないですが、いろいろな抜け道は用意されていそうです。
ただで使わせても儲かるのは、広告が表示されるからとか言われていますが、そんなのいくらにもならないのではないかと思いますね。
それにウザイ広告を頻繁に表示し、広告なしの有料版へ誘導とかね。
本当は、個人データをまとめて、それを必要とするところに売って儲けるのが、ビジネスモデルでしょうね。想像でしかないですが。