2018年9月11日火曜日

スマートバンドの将来

女子テニスのセリーナ選手の激昂の原因が、スタンドからのコーチングだったわけですが、ルールを変えるべきだと思いますね。

たとえアドバイスを受けても、それで簡単に勝てるようなレベルでもないような気がします。

それに、将来は、選手が腕などにつけるスマートバンドから、いくらでも指示を受けることが出来るようになると思います。

スマートバンドが震えるなど、サインを送れますし、コーチなどが持つスマホから、文字を表示させることも出来るはずです。

サッカーやバレーボールなどのように、分析チームが、相手やこちらのデータをまとめて、戦略を立てて、指示を出すわけです。

スマートバンドやスマートウィッチは、かなり将来性があると思いますが、ネックは、バッテリーですね。

やはり、使う機能によっては、GPSなどのように電池の消耗が早いです。

ですから、目的別に絞った機能というのが、プロ専用という感じになるでしょうね。

日本には、腕時計メーカーのセイコーやシチズンが蓄積してきた、太陽光による充電とか、腕を振るなどで充電するシステムは、スマートウォッチやスマートバンドにこれから使われてくるでしょうね。

てか、セイコーやシチズンが、スマートウォッチに進出すべきですよね。シチズンはすでにでているそうですし、検索したらセイコーもでているようです。

当然ですが、わたしが考える程度のことは、企業が当然やっているわけです。

今日のサッカー日本代表は、新しいメンバーで、快勝といっていいほど、素晴らしい試合をしましたが、試合の途中で、やはり、スタンドの大声援で、監督からの指示が選手に声が聞こえない場面もあったようです。

そんな時に、リストバンドに、それぞれの選手への指示が表示されたら便利でしょうね。ルール違反なのかな?

しかし、久しぶりに、ストレスなく日本代表の試合を見る事が出来ました。これからに期待できそうですね。

個人的には、浅野選手より伊東純也選手派なので彼の代表初ゴールは、よかったです。

早く次の試合を見たいです。