2018年12月17日月曜日

歯医者通い 余談

歯医者に行くのは、徒歩と地下鉄です。

最寄りの地下鉄の駅までは、ゆっくり歩いて10分くらいです。それでも、普段は、汗が噴き出すのですが、このところのバンコクは、少し涼しいので、うっすらと汗をかくほどで駅に着きます。

歯医者近くの駅まで2駅ですから、10分もかかりません。

駅から歯医者までは、ゆっくり歩いて15分くらいでしょうか。

地下鉄の待ち時間を入れても、40分ほどで着けます。でも、いつも予約時間の1時間ちょっと前には家を出るので、待合室では、30分ほど待つことになります。

待ち時間には、数独をやっています。最近の研究では、数独やパズルでは、記憶力は向上しないことがわかったそうですが、そんなことはどうでもよく、単なる暇潰しです。

往復、同じように歩くし、帰りには、電脳街をぶらつくことが多いので、歩数は、1万歩を超えます。

普段運動不足ですから、歯医者に行く日は、いい運動となっています。

外を歩いているときには、ポケモンGoをやっています。卵をかえすために歩数を稼ぐだけで、モンスターと戦うことはしません。

今行っている歯医者さんは、とにかく、専門によって、別のお医者さんですから、今までに、同じ医者に会ったことがないです。そして、今のところ、全員が、女医さんです。

ちょっと歯を診てもらって、相談するだけだと、無料でした。X線を撮ると、その料金として200バーツ。600円くらいです。

前に行っていた歯医者もそうですが、ポットのお湯や冷たい水、そして、インスタントコーヒーと紅茶が用意されています。

歯医者には、いろいろな器具も必要でしょうし、助手も必要ですし、けっこう費用も必要でしょうね。

昔は、女医さんが少なく、歯医者には、スケベエが多いと飲み屋のオネエサンたちから聞いたことがありましたが、かなり神経を使う仕事ですし、ストレスもすごいのではないかと思います。

患者によっては、失血による事故とか、ショックやアレルギーとかもあるそうですし、子供は泣き叫ぶこともあるから、楽な仕事ではないと思います。