子供の時に詰め物をしてもらい、タイに来てから、2度、そこの詰め物を新しくしてもらっていますが、今回は、ただ詰め物を詰め替えるだけだと、また割れてしまう可能性が高いから、治療して、クラウンをかぶせた方がいいとのアドバイスでした。
ただ、歯の矯正の予定もあるので、仮のかぶせモノだけにして、歯の矯正を受けることが出来るかどうかを、矯正の専門医に聞いてみることになりました。
仮のクラウンでダメなら、仮のクラウンを外して、ホンモノのクラウンの治療になるそうですし、仮で良いことになっても、これからかぶせるモノも、もう一度、しっかりと接着しなければならないそうです。
それで、とりあえず、詰めたものをとってもらって、その後、新しく詰め物をして仮のクラウンをかぶせるのですが、治療には、麻酔が必要とのことで、前回のこともあるので、かなり不安でした。
何度も、大丈夫ですねと確認し、血圧を測ってもらって、前回よりも薬の量を少なめにしてもらいました。
注射針が歯茎に刺さったときには、体がかたくなりました。
前回も、注射の直後には、別に異常がなくて、治療が終わる頃に震えが来たので、治療中も、いい気持ちではありませんでした。
かぶせモノを何度も削ってはハメ、かみ合わせをチェックして、また、削ってはめるの繰り返しを何度も何度もやっていました。
なかなか大変な作業でした。細かな作業ですしね。
それで、次回は、矯正の専門家に診てもらって、今の状態で、矯正が出来るのか、その可能性について、教えてもらう予定です。
最悪は、あと3本抜歯の可能性もあるので、矯正は無理かもしれないですし、矯正しないで、ありのままがいいかも。ただし、化膿したりして、痛みが出たら、もう抜歯だそうです。
マーシャルのアンプっぽいキーホルダー