「モンローが死んだ日」が、終わりましたが、ハッピーエンドでよかった。精神科の話題で、最期が悲しい終わり方だと、見ていてつらいのではないかと思います。
その代わり、草刈正雄さん演じる精神科医の高橋先生が、実は、ニセ医者だったというびっくりもあったし、精神を病んでいる高橋先生の娘さんが、海に身を投げてしまうという話もありました。
ニセ医者で有罪判決を受け、仕事もないし、家族もない、「執行猶予中でもあなたを愛していいですか」というのが最後の決めゼリフでした。
鈴木京香さんは、「ご飯食べちゃいました。焼きおにぎりは好きですか?」が答えでした。
好みのドラマでした。
そして、「みかづき」を見ました。
こちらも、おもしろそうです。
高橋一生さんと永作博美さんが、コミカルに演じています。
永作博美さんといえば、「私という運命について」とか「さよなら私」も見ていました。
「みかづき」から連想したのは、原田知世さんの「紙の月」でした。