ウボンラット王女を首相候補にというチョーびっくり爆弾を投下したThai Raksa Chart Partyですが、12時間後には、ラマ10世により、王族を政治に巻き込むのは相応しくないとのお言葉が下り、しょんぼりでした。
そして、今や、王族を政治に巻き込もうとしたことで、もしかすると解党の恐れもといわれています。
今回の裏技を考えたのが、タクシンではないかという疑いもあり、もしも、そうだと証明されたら、タクシン派の他の党も、解党される可能性もあるとか。
そしたら、もっとすごい問題が起きてしまったようです。
それは、Thai Raksa Chart Partyの本部に置かれた、ラマ10世の肖像と飾り付けに関することで、な、なんと、その飾り付けが、故人を偲ぶときの飾り付けになっていたんだそうです。
きっと、係が、故人となられたラマ9世の飾り付けを見て、真似したんでしょうけど、あまりにも、不敬で、大問題になりそうです。